立ち止まるな!ビンボ虫!

貧乏タガメ。尊敬するブロガーさんたちの真似をして、FC2へ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鉱山の人々。


 チリの鉱山で埋っていた人々が助け出されて、
 熱狂していた報道も落ち着いた。

 でも、
 あれこそどう見ても、究極の3Kのお仕事。

 キツイし、
 危険極まりないし、
 そして給与が安い。


 月給は12万円と、現地では高給な方だったらしいけれど、
 そんなところで、
 50代や60代の人が働いている現実が、
 胸に突き刺さった。
 
 月給は多少いいとしても、
 補償はどうなってたんだろう。

 例えばあのまま、全員が餓死したり、
 さらなる落盤で死亡していたら、
 どんな補償があったのだろうか。

 以前から落盤による死亡事故があって、それでも鉱山は別に閉山されなかった。

 もし33人も一気に死亡していたら、
 どうなっていただろう。
 遺族にはどんな手助けがあっただろうか。



 シェルターで生きていて救出された、
 と聞けば、なんだか過酷さが伝わりにくいけど、
 33人もの人が、生存を伝えるまでは14缶のツナ缶や、
 わずかな豆の缶詰などを分け合って生きていたと聞くと、
 壮絶さに身震いがする。

 
 暗い、蒸し暑い空間の中、
 閉鎖された中で、
 飢えてただ死を待つ中で、人は何を考えるだろうか。




 日本にだって、危険な職業はある。

 高所作業や、
 地下の作業などで、落下や窒息、濁流に飲まれただの、
 そんな死亡事故は、ちょくちょく聞く。

 この世には危険な仕事をしてる人が大勢いて、
 そういう人が掘ってくれた金属で製品が作られたり、
 そういう人が整備してくれたインフラで
 便利に暮らしてるってこと、
 忘れちゃいけないよね・・・。

 
 助かった人々の話を聞いて、
 ただただ、助かってよかった、よく持ちこたえたと賞賛しつつ、

 鉱山が閉鎖になって解雇された、300人以上の社員と、
 その家族の生活を思うと、
 気分が暗くなる。



 チリからの出稼ぎ労働者が、
 大勢派遣切りにあって、私の住む地域でも失業しています。

 あんな遠い国から、
 仕事を求めてやってきて、
 そしてその国でも仕事にあぶれて・・・。

 エコは大事だし、
 モノを消費することが素晴らしいとも思わないけど、
 商品が売れなければ、人が働く場所は減る。

 円高の厳しい状況を見つつ、
 今日もため息をつくアタクシ。

 今日も生きられること、
 ご飯を食べられること、
 感謝を忘れちゃいけないわね。


 市営住宅は外国人労働者居住区のようになってしまったり、
 日本人が入りにくいお店が増えたり、
 残念ながら、外国人がらみの犯罪も増えたり、
 なんだか複雑な気持ちにはなるけれど、
 できればお互い助け合って生きて生きたいものよね・・・。

 
 
 あのチリの状況は、
 まだ、「助けよう」と世界各国が救いの手を差し伸べられるだけ、
 まだマシなのかもしれない。
 
 軍事国家などで、
 他国には情報も出さず、
 救援部隊も入れない国も、この世界にはあることを、下を向いて考える・・・

 
 
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://oyabakada.blog121.fc2.com/tb.php/998-34ad0760
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。