立ち止まるな!ビンボ虫!

貧乏タガメ。尊敬するブロガーさんたちの真似をして、FC2へ

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貧困を抜け出せわが子。

 昨日は書いているうちに、すっかりメインテーマからずれてしまいましたが、
 アタクシは、
 昨日ドラマを見て、

 「戦後の日本はとても豊かになったわ。
  でも、大切なものを失ったしまった。
  そういう意味では、ひどく貧しいわ」


 なんて言ってるのを見て、
 貧困ってなにかな? って思ったんザンス。

 戦後、食料が足りずにわが子を失ったり、
 行き倒れて死んでいる子供がいたりする世の中だったら、
 「食べ物は溢れているのに貧しい社会」というのは、理解されないだろう。

 食べるものにあふれ、
 家を持ち、
 車を持ち、
 便利な生活をしたいと願って、戦後の人々は頑張ってきたはずなのに、
 この貧困率の高さはなにかしらね。

 どうして寂しい人が多くて、
 どうして人の心には隙間風が吹くのかしら。

 空腹や、「安心できない生活」に追われているうちには気づかないけれど、
 本当は、安心できて満腹できても、
 便利な家電があっても、
 それでも人は必ずしも「豊かな生活」はできないんだなぁ・・・。



 孤独に亡くなる、
 独居のお年寄りの多さは何でしょうね?

 誰が住んでるか分からないアパート。
 上下左右の部屋の、住人の名前も、お互い知らないような生活。

 ・・・。
 自由ではあるのだろうけど、
 何かが足りない。


 アタクシは、チューブにつながれて、意識もないまま、何年も生きているオトシヨリに対しては、
 無理に生かしておくことも命への冒涜じゃないかと思ってます。

 「生きられる人に死ぬべきだなんて許せない!」とお叱りも受けましたが、
 死ぬべきときに死ねず、
 生きたいのか死にたいのかも意思表示もできない人を、延々と生かしておくことは、
 「生きているのに死んでいる」気がします。

 ずっと生かされる人生も、ある意味では「貧しい」ものだと思っています。

 人間としての尊厳において、貧しい




 今日、ニュースにて、
 電気を止められていた76歳の男性が、
 部屋の中で熱中症で死亡
、というのを聞いた。

 同居している48歳の長男(無職)が氷などを買ってきたがダメだったという・・・。
 収入は死亡した男性の年金のみだった。


 うーん、まあ、よく分からない点もいっぱいある。
 48歳の息子は、なんで働いてないのかも分からない。

 しなかったのか、できなかったのか、
 事情は詳しく分からない。

 この息子は、氷を買いに出かけていることから、
 動けるようだし・・・。


 ま、家庭の事情はともかく、
 こういう、「父の年金だけが収入です」っていう家庭は、
 親に死なれたら、いきなり生活保護生活に入るのだろうか。

 
 
 戦後の日本はとても豊かになって、
 そして名目上は生活保護という制度もでき、
 人は「健康で文化的な最低限度の生活」を保証されるようになったはず

 働けない人も、
 働く気がない人も、
 とりあえず飢えて死ぬことはないはず。

 ところがフタを開けてみれば、
 先日は、月額13万円の年金で、扶養家族が2人居る方が、
 病気になったために生活保護を申請したけれど却下された。

 13万円あれば家族3人で暮らせるでしょう。
 体が不自由なご家族と、ご病気のあなたの3人で、と決断が下されるのが、
 現実の日本社会。

 一体、豊かなんだろうか。
 貧しいのだろうか?




 わが子の人生のスタートラインは、決して恵まれてはいない。

 でもここで、
 どうせビンボウだからと思ってしまえば、
 いくらでも人は堕落できるし、チャンスも無い。

 本を読むのも勉強するのも、タダだ。

 いい先生につこうとさえ思わなければ、
 いつでもどこでも、いろんなことが学べるよ、息子。


 少なくとも、ずっと独り立ちできず、
 ワタシの少ない年金を頼りに生きるような大人にはならず、
 心を豊かに持って、
 貧困から脱出しておくれ、ムスコ。

 悪いこともせず、
 貧困から脱出することは難しい。

 だけれど不可能じゃない。

 
 そう思って、一緒に頑張ろうね。

 
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