立ち止まるな!ビンボ虫!

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ちょっとした恐怖症だったのか。


 先日、
 もし閉じ込められたら?って考えたら怖いので、
 サウナはイヤだと書いたら、あまり共感は得られなかった。

 そうか、
 人類共通の感情じゃあないのか。

 そうか・・・

 あれだな、
 幼い頃に見た、あのヤクザ映画の拷問シーンが、
 私の心のどこかにトラウマを残したのね。

 今でもあのシーンは思い出すの。
 とても怖いの。

 こう、体を覆う、タンクみたいなサウナで、
 顔だけ出すタイプのもの。

 もちろん、普通は外からロックできるものじゃないんだけど、
 ヤクザさんがのんびりとそのサウナで汗を流していたら、 
 敵対する組の人が大勢来て、
 出られないようにしちゃうのよね。

 で、ブツの在り処だとか、何か聞きたいことを吐かせようとするの。

 でもなかなか言わない。

 温度を最強にした状態で、閉じ込めたまま尋問は続く。

  

 ついにあまりの熱さに限界に達した男は、
 息も絶え絶えに、白状する。

 すると・・・


 そのまま、高温のサウナから出られない状態で放置して、
 みんな出て行っちゃうのよね。

 ああ、怖い・・・。

 首だけしか出てない状態だから、自分では温度も下げられないし、絶対出られない。
 
 その後のシーンはなくても、
 そのまま「助けてくれー」って、かすれた声で言いながら、
 暑さに朦朧としたまま、1人で死んでいくのは確実。



 死ぬってのは、
 じわじわやられるのが一番恐ろしいものだわ。

 ヤクザ映画でも、バンバン撃たれて死んじゃう下っ端が大勢いるけど、
 その方がどれだけ幸せか。

 
 
 「蟹工船」を読んだときにも、一番怖かったのは、
 乗組員の1人が、トイレに閉じ込められて、だんだんと死んでいくシーン。

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 人権のカケラもない。

 仕事をサボっていたというだけで、
 トイレの個室に閉じ込められ、
 食べ物も水も一切与えられない。

 「助けて」という声もだんだん小さくなり、いつしか静かになるのを、
 乗組員たちは見ているしかない。

 耳をふさいでいるしかない。

 開けてしまったら次は自分が処罰されるし、
 開けてやったとしても、分けてやる食料もないのだから。


 アタクシは、あれも怖かった。
 場所はトイレで、屈辱的だし、
 ポットン便所なら飲む水など皆無。

 そこでだんだん死んでいくなんて・・・(_ _|||)

 


 自殺する人以外は、
 死に方や、いつ死ぬかを選べない。

 だから希望なんて言えないって分かってるけど、
 監禁されたりして、
 ジワジワ殺されるのが、何よりも恐ろしいことだと思う。

 

 ってなワケで、
 アタクシは怖いので、無料でも日焼けマシンを使おうとは思わないし、
 サウナにもあまり入りたくない。

 今まで自覚がなかったけど、
 軽い閉所恐怖症だったのかなぁ。

 押入れとかは平気なんだけど。
 o(〃^▽^〃)o 押入れは簡単に蹴破れるからじゃない?

 ( ̄(││) ̄) そうか。


 エレベーターも苦手だ。
 もし故障したら、と思うと、高層階には行きたくない。

 30階とか40階にいるときに、
 エレベーターが故障しちゃったら、歩いて降りるのか・・・。

 そんな風に思うと、 
 あまり登りたくない。


 共感が得られなくて始めて気づいた。
 
 私はどうも、ちょっとした閉所恐怖症だったんだな・・・



 ( ̄(││) ̄) 面堂終太郎みたいでイヤざんす。

 
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