立ち止まるな!ビンボ虫!

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命が大事なことは十分分かった上で。

 私は、今もきっと子どもは産めるだろうけれど、
 相手もいないし、
 育てられる経済力も限界があるので、きっとこの先子供は産めないと思う。


 で、

 近頃、出生前診断について話題になっているけれど、
 「福子」なんて言葉もあって、障碍がある子は、家族の絆を深めてくれたりする、
 福をもたらす子と励ます言葉もある。

 育てられる家庭だから、赤ちゃんも選んでこの家に来てくれたんだよ、と
 そうアドバイスして支える人もいる。

 けれどあえて言いたい。

 障碍児が産まれたことで、離婚する家もあれば、
 家庭を選ばず、シングルマザーの家にでも貧乏な家にでも、障碍のある子は産まれる。

 恵まれた環境で、夫婦揃っている環境でしか生まれないわけじゃない。



 あくまでも、安易な堕胎には反対。

 私の知り合いで、知らずに服用した薬の影響で「8割以上の確率で障碍があるでしょう」と言われた子が、
 なんともなく生まれてきたこともあったので・・・
 もちろん、ダウンなどとは違うのだけれど。


 ダウン症でも、
 知的障害でも、身体障害でも、赤ちゃんはみんな可愛い。

 本当に、命って素晴らしいと思う。

 今、介護の現場の片隅にいて、親の苦労も、本人たちのことも見て、
 改めて思う。

 命は大事だ。


 けれど、健常児が生まれたときと、重い障碍を持って生まれたときでは、
 親の負担は全然違う。

 その後の人生は変わる。

 
 そして可愛かった障碍児童は、障碍をもった大人になり、いつか親の手に負えない場合も出てくる。

 親が亡くなって、残されてしまって親類に疎まれたり、
 財産を騙し取られてしまったり、
 そんなのを見ていると、つらい。

 障碍が重ければ、サポートなしで生きられない。
 
 そういう子が産まれるかもしれないと分かったときに、
 「そうか」と思えるサポート制度が、この国にないから、
 出生前診断が堕胎につながるんじゃないだろうか。

 もっと福祉にサポートを。
 介護者の苦労に、手助けを。
 心から思う。



 そして、健常者として生まれても、
 事故やトラブルで、成人後、立派な学校や企業で働いていても、
 誰しも、いつ、
 重い障碍を負うのかは分からないことを、忘れちゃいけないと思う。


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