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てんかんと運転

 てんかん患者の方が起した
 祇園での事故。

 痛ましいものでしたし
 その影響はまだ
 他のてんかん患者の方にも響いているようだ。

 
 てんかんの持病があることを隠して運転をしていて
 勤務先にも伝えていなかった。

 これはやはり
 事情があるのは分かるけれど
 許されることではないと思う。

 車は
 凶器にもなり得るのだから。





 私の親類は、持病が無かったのに
 ある日突然運転中に心臓発作を起こしました。

 そして自損事故で壁に激突して
 亡くなりました。



 
 家族は衝撃を受けつつも、
 「誰も巻き込まなくて本当に良かった」と、言っていました。

 本当に、悲しいけれど不幸中の幸い。



 でも祇園の事故では
 運転者は多くの通行人を巻き込んで亡くなってしまった。

 そして持病を知っていて
 隠していた・・・

 良くないと発言するのは、てんかん患者の方への差別ではないと思います。



 運転しないと仕事がない、というのは
 なんだかズルイ。

 早くから
 他に資格をとるとか、 
 運転が危険ならナシで生活する道を探せばあるはず。
 
 親や保護者が
 将来を見据えて導いたり
 運転をしていたら咎めるべきだし

 「必要だから隠して運転しよう」と思わないような教育が必要だったと思う。




 子供の頃、
 同級生にてんかんの持病がある子がいました。
 
 
 残念なことに、
 幼い頃に大変甘やかされていた。

 親が「かわいそうな子だから」と溺愛するばかりに
 その子はダメになってしまっていたように思う。

 わがままで身勝手に育ってしまっていたから
 周囲の子は敬遠していた。

 しかし敬遠していれば親から学校に苦情が来る。

 「うちの子がてんかんだから差別するのですか!」

 
 教師は仲良くするように言い、
 子供たちはまたそれを鬱陶しく思う。

 掃除をサボっていたから叱っても
 決められたことをしないから怒っても
 
 「てんかんの子をいじめるな」と叱られることになる。

 
 結局、守ろうとするばかりに
 親と教師がますますてんかんの子と周囲との溝を深くして
 孤立させてしまった。

 結局、発作を起すと困るから教師にもあまり叱られなかったその子は
 どんどんわがままに育って行く。

  親は周囲に敵意を持ったまま、社会に背を向けた。


 それは違う。
 今なら思う。

 親だからこそ、わが子が可愛いなら
 てんかんであっても「嫌な事もちゃんとやりなさい」と言って
 導いてやらねばいけなかった。



 教師たちも、面倒を恐れるために、注意をしなかった。

 叱られるとストレスがたまる。
 たまるから発作につながることもある。

 だから叱りたくない。
 あの子を注意して、発作を起して、
 親が出てくると困る。


 あの子はああして腫れ物に触るように育てられて
 どんなオトナになっただろうか。

 周囲との溝を埋める努力をできるオトナになれただろうか。



  
 あの溝を知っているから
 てんかん患者の方が周囲とうまくいかなかったり
 もめたりするつらさは、少し分かる気がします。
 
 確かに差別する人もいるでしょうし
 病気のことを誤解されて嫌な思いをするかもしれない。

 けれど
 車は凶器になる。

 差別とは別の問題。




 乗り物を運転するということは
 同乗者と自分の命を預かると同時に、
 事故を起したら巻き込むかもしれない、多くの周囲の人の命も預かること。

 認知症の症状が出たり
 てんかんの持病があったりしたら、

 本当に申し訳ないけれど
 自ら運転は自粛すべきです。



 差別だと怒る人もいるでしょうが、
 普通の人だって、
 居眠りしたり、運転中に脳梗塞になって事故を起したり
 そういう可能性は誰でも持っています。

 発作を持っている人は、
 そういう
 「誰にでもある危険」に、
 さらに追加された危険性を持ってしまっているということ。


 差別で日常生活や仕事の上で
 苦労をしてきた方の気持ちは分かりますが、
 それでもあえて

 運転に反対。



 

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