立ち止まるな!ビンボ虫!

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同じ世界と同じ価値観。

 以前、
 生まれてからずっと盲目だった方が
 医療の進歩で見えるようになった話を聞いたことがある。

 まったく見えなかった人が
 真っ暗な世界に居た人が
 言葉で聞くしかなかった空や星や
 雲や光を目にする事になる。

 それはどんなにか素晴らしいことだろう。


 と思ったのだけど、
 未知の世界については感覚が発達しておらず
 脳がそれらの情報を分析することがなかったので
 うまく理解ができないのだそうな。

 空を見て「今日は気持ちいい天気だな」と言われても
 「天気がよいとは、空の色の事か?」とよくわからないと言う。

 なぜ良く分からないのかが
 目が見えてきた私たちには逆に分からない。

 同じ世界に生きてきても
 同じものを見て感じてきたのではないのだなと
 つくづく感じた。


 人の顔もそうだと言う。

 今まで人間の顔を見てこなかったので
 他の人を区別するには
 声で判断してきた。
 だから
 顔を見てもみんな同じに見えるのだという。

 目があって鼻があって口があって
 どこが違うのか分からない。
 個性なんて見分けられないのだと。

 近い例としては
 欧米の人が日本に来て
 みな同じ細い眼に黒い髪で見分けがつかない、というのに似ている。

 見分けることを必要としないで生きてきたものを
 急に見分けることは困難だ。


 
 私たちだって
 もし宇宙人リトルグレイが大群できたら
 「全員リトルグレイ」としか認識できないと思う。


 つまりそれは
 生まれたときから多くのリトルグレイに触れて
 見て
 その差を区別する生活をしてこなかったから。

 だからなんだと言われると
 それだけの話なんだけど。



 同じ世界に居て
 同じ空間で暮らしていても
 隣にいる人が同じように世界を感じて
 同じようなイメージを持っているとは限らない。

 感覚の共有、 
 価値観の共有は難しいもんだよな
 という話で。

 ええ、オチもなく。


 近くにいるからって
 全員同じ価値観だとは限らない。

 同じものを見ていても
 同じように感じているかは分からない。


 ほんっと
 人間関係って難しいもんです・・・



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