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帰宅困難区域


 福島原発周辺が
 「帰宅困難区域」に指定されたそうな。

 
 ・・・新語?

 聞こえが悪くないようにしたのかしら。

 つまりは
 危険で人間が住めない地域ができたってことでしょう?
 その中は汚染されていて
 そこにすむ動物は野生化し、宅地は荒れ果てていくんでしょう?
 廃墟になっていくんでしょう?

 そこが故郷だった人たちにとっては
 どんな気持ちでしょうね・・・。


 起きたことは取り返しがつかないけど
 一体ナゼこんなことになったのか
 かつての原発開発担当者をめぐる番組をやっていた。

 かつての担当者として
 隠居した人たちが出てくれるのは勇気のいることかもしれないけど、
 「あんたのせいで」と思われるかもしれないのに
 顔を出したのはすごいと思うけど、

 一種、「でも俺だけのせいじゃないから」という空気が
 どうしても感じられた。

 彼らは住む場所も追われないし
 年金ももらって、
 余生なのだから。

 福島周辺の、住まいを追われた人は、若い人も大勢要るのに。



 
 アメリカから取り寄せた原発開発に関する注意点として
 周囲に人が住まない地区を設定する、ということについては
 「日本がせまいから」その項目は取り払ったのだそうだ。

 他にもいくつもの安全への対策が、
 候補に上がっても採用されなかった。

 「だって絶対に安全な原発なのに、
   もしもの備えなんかしたら信用されないでしょ?」

  「もしもの備えがいらないほど安全だと示すためには、
    もしもの備えをしないことが一番なんです」



 安全のための対策が、
 「安全であるというイメージ保持」のために取り払われてきた結果がこれだ。

 安全だから人がそばに大勢住めます。

 事故など起きないので、
 もし爆発したらどうするか、などという訓練や説明は不要です。

 安全だから、絶対に絶対に安全だから
 日本の未来のためにもっと増やしましょう、原発。

 そういう方針で突き進んできた日本。


 「帰宅困難地域」
 
 アメリカのマニュアルどおりにすれば
 もともと、人が住むことを避けねばならない地域だったのに・・・。


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