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牛にも人にもセシウムは見えない。


 
 国産牛肉への不信感がどんよりと食肉業界を覆っている。


 政府の許容範囲を超えた放射性物質を含んだエサを食べ、
 内部被爆した国産牛が、
 たくさん出回ってしまったと言う。

 

 驚いたことに、
 購入者がカードを提示したりしていた場合には、
 売った側のスーパーマーケットが顧客に電話で知らせたケースもあるそうな。

 電話が掛かってきて、
 「購入履歴によると
  あなたはセシウム入りのエサを食べて育った牛を○日に購入なさったようです」


 ( ̄▽ ̄;) そんなこと言われても困るよね。


 食べちゃってから言われても。





 食べちゃった場合はどうしようもない。


 セシウムを含むエサを食べた牛は、
 大量に販売された後だったと、どんどん明らかになっていく。

 当初明らかになったより、ずいぶん多いようだ。



 食べちゃった後なら、
 ほんと、どうしたらいいの?

 返金してもらっても、意味が無いし、
 それに今思うのは、

 「本当に牛肉だけなの?」ということ。




 水俣病を見てきた方がおっしゃっていた。

 「生物濃縮を甘く見てはいけない。
  食物連鎖の中で濃縮されてきた汚染物質は、まだ消えない」


 汚染物質を含んだエサを食べた牛を、最後に食べるのはヒト。

 汚染物質は、
 エサで与えなくても、自然界にたくさん散っていった。

 じゃあ水産資源は?
 マグロや、大型の肉食の魚類はどうなの?


 牛がセシウムを含んだエサをおいしく食べたように、
 ヒトも、セシウムを味で区別できない。

 牛乳や魚も、
 それが放射性物質に汚染されていようがなんだろうが、
 分からない。

 
 そして、知らずに食べていたとして、
 数年後にどうなるのかどうか、分からない。



 こんなに大規模の原発事故が起きたことなんて今まで無かったから、
 誰だって対処法は未経験



 国産牛だったり、原発とは無関係の場所で育った牛なら、
 安心なんだろうか。

 得体の知れない不安で、
 何を口にしたらいいのか分からない。


 親たちはともかく、
 これから成長して子孫を残していく子供たちの口に、
 何を入れれば安心と言えるのだろうか。




 以前、口蹄疫騒動のときに明らかになったように、
 牛は、ある程度の年齢までは別の牧場で育って、
 競りで売られて各地に散っていったりする。

 
 牛の産地までは分かっても、
 生まれて死ぬまでに、何を食べて、幼少期にどこで育ったか、
 全部は把握しきれまい。


 そんな風に思うと、
 さまざまなものが怪しく見えてくる今日この頃。

 国産牛などめったに買わない私だけれど、
 スジ肉が特価からさらに半額、などと書いてあったら、
 買うこともあった。



 たとえ買い控えが経済を停滞させると言われても、
 やはり、
 怖いものは怖い。

 以前は不安に思えた輸入野菜が、
 かえって安心に見えたりするほど、素人のワタシは動揺しています。

 何なら安全なんだろう・・・。






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