立ち止まるな!ビンボ虫!

貧乏タガメ。尊敬するブロガーさんたちの真似をして、FC2へ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

殺したい気持ち

 若者の殺人事件は減少傾向で、
 60代以上のお年寄りによる殺人事件が増えているという切ないニュースに、
 気分も沈む正月明け。

 悲しいもんですねぇ・・・



 長寿化でお年寄り自体の数も増えているんだから、
 必ずしも、お年寄りが凶暴化してるとは思いません。

 昔のお年寄りより、今のほうがガマンできないとか、
 身勝手だとは言い切れない。

 昔はそんなに、
 長生きできなかったんだもんね。

 人は、手術ができなければ、
 盲腸だって死ぬんだから。




 だけど実際、
 孤独や貧困での万引きが増えたりもしている。

 高齢者の時間は、空虚で悲しいものになってきているような気がして、
 どんよりと落ち込む。

 長い人生、楽しきゃいいけれど、
 寂しく孤独で、
 誰も信じられないとか、
 病気を抱えて苦しいとか、
 死にたくはないけど生活があまりにも苦しいとか、

 そんな風だったら、
 その長い余生はつらすぎる。



 人が犯罪に駆り立てられるとき、
 それを止めるのはなんだろう。

 「世間体」
 「失うものへの不安」
 「後の心配」
 「捕まることへの恐怖」
 「宗教的道徳心」

 そんなものだろうか・・・。



 だけど、
 孤独で仕事も引退し、
 健康に不安を抱えて、
 貧困だったら?

 周囲に友達もいなかったら?

 ・・・失うものがない分、怒りに任せて行動してしまうかもしれない。




 簡単に、
 お年寄りの犯罪増加について答えは出せないだろうけど、
 なんだか、
 これからも増えそうで怖い。

 いまどきの子は、
 食生活が偏っているからキレやすいだの、
 親の教育がどうのとか、
 周囲の大人たちが叱れないからだとか、
 いろんなことを言われますよね。


 でも、
 団塊の世代や、
 その親の世代での犯罪が増加していたり、
 ストーキングや痴情のもつれでの問題がおきているのは、
 一体なぜ?

 戦後の、いわゆる
 「古きよき時代」を経験し、
 物のない時代を耐え、
 経済成長を支えてきた、スナック菓子世代じゃないはずの中高年や高齢者が、
 なぜ?


 なんだか、 
 若者や子供についても、
 スナック菓子がどうのとか、教育環境がどうのとか、
 テレビがどうとか言われているけれど、
 それだけじゃないなー・・・

 なんて思った今日この頃。



 「1日中テレビを見ているだけ」とか
 「食べることしか楽しみがない」とか
 「入院しても誰も見舞いに来てくれない」とか
 「友達がみんな死んでしまい、親類も遠くにいる」とか

 そんなことを言っている数多くのお年寄りを見ると、
 核家族かも進み、
 これからそんな孤独の中で長寿でいる自分たち世代を想像して、
 またもや落ち込む。


 未来への望みも
 失うものもなく、
 守るべきものも無い状態で、
 でも体はまだ健康でいられるお年寄りが、増えていく。

 そんな人たちの
 犯罪への抑制力になるものは、一体なんだろう。

 何が、
 「殺したい衝動」への最後のブレーキになってくれるだろう。

 
 そういう生き甲斐になるものが、
 ある日本になってほしいなぁ・・

 少子、高齢化は止められないから・・・。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://oyabakada.blog121.fc2.com/tb.php/1097-8845598c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。