立ち止まるな!ビンボ虫!

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たかが給食 されど給食

 ごめんなさいね。

 またもや、あの、一人で給食を食べ、
 ゴリラだの臭いだの言われて命を絶ってしまった、
 フィリピン系ハーフの女の子の話。


 給食を一人で食べていたことは認識していたことが分かった。
 それは担任も校長も。

 でも最後まで
 「自殺との因果関係は認められない」と学校側は責任を否定したまま。

 学級崩壊で担任が手におえないなら、
 そこに手を貸さなかった校長たちの責任は重い。

 私は個人的にはそう思う。





 自ら命を絶つほどつらかったというのに、
 何が「因果関係が分からん」だ、てやんでぇ。

 じゃあ、職場でどんなにパワハラやセクハラがあって教師が自殺しても、
 遺書が無かったら因果関係は認めんのかい。

 ・・・などと、

 ブラジル人が異常に多いタガメ市から思う。

 フィリピーナも異常に多い。
 ぜんぜん珍しくない。

 クラスにいなくても、学校に数人はハーフか、
 両親ともに外国人の子がいる。

 クラスの半分がブラジル人っていう学校もある。

 こいう土地では、親が人種が違うからって苛めは少ない。
 目立たないから。

 異人種へのそんなイジメは起きないので、
 もし外国人が少ない地域に転校して、
 そこで「ゴリラ」だなんて苛められたら、ショックも大きいだろうなぁ。

 (もちろん別の問題がありますよ。
  多人種他民族が田舎に混在すればトラブルも起きますが、別の機会に)



 さてさて 
 給食を一人で食べていた問題。

 学校側も、学級崩壊でどうにもできなかったのは分からなくもないけど、
 給食の時間と言うのは、
 子供にとってそうとう重要な時間だと私は思ってます。

 私も、そういう、
 「一人ぼっちで食べる気持ち」は分かります。


 人付き合いも苦手だったし、
 ○○ちゃんのご機嫌をとってグループに入るためならこれをやる!とか、
 そういう妥協もゴマすりもできないタイプだったので、
 よく一人でした。

 くじ引きでグループ分けなんかしたら、
 「あーあ、つまんない子が入ってる。○△ちゃんと一緒が良かったのにハズレー」
 なんて大きな声で言われて、
 くっつけて食べるはずの机を、ちょっと離して食べられたこともあります。

 その苦痛たるや・・・。


 人間は、食べ物をただ食べれば生きていけるというものではありません。

 「この子と食べるのやだー」と言われながら睨まれて食べる給食に、
 味なんてありません。



 でも、社会人と違って、
 「じゃあ外で弁当食べる」という自由も無く、
 本でも読みながら食べようという選択肢も無い。

 決められたメニューを、
 決められた時間に、
 決められた席で食べるしかない。

 メニューも場所も
 選べない状況で、
 嫌がられたり、
 席を離されたりして一人で食べる苦痛は、
 相当なものです。

 やられた側にしか分からないのでしょうか。

 おいしくなんて、当然無い。

 
 あの頃は、
 たくさん食べたい子も、
 少食の子も、同じように取り分けられて、
 元気な子は足りず、
 少食な子は苦しみながらたくさん食べるという、「好き嫌い」とは別の
 妙な食事の強制もあったので、
 なおさら苦痛だった。


 いつの世にも、大人の世界だけがつらいわけじゃない。

 子供が、
 給食を砂を噛むような思いで食べている状況を、
 傍観している教育は、教育で無いように思う。


 そうやって見過ごすことも、
 そんな学級を手に負えなくて途方にくれている教員を、
 学校全体でフォローしないことも、
 何かが違う。

 
 切なく小学校時代を思い出した、
 本日の風邪引きタガメ。


 
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