立ち止まるな!ビンボ虫!

貧乏タガメ。尊敬するブロガーさんたちの真似をして、FC2へ

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選択の余地

 深刻な大気汚染や、
 飲み水の汚染などに侵されている中国の地域で、

 汚染についてインタビューしているのを見た。

 「生活が苦しくてそれどころじゃない」
 「生きていくのに精一杯でどうでもいい」


 一瞬、は? とも思ったけど、中国では格差も大きいし、
 転居の自由がない人もいるし、
 極貧の中で日々、今日をやっと生きているとしたら、

 「大気汚染をどう思いますか?」なんて、考えてられないんだろう。

 考える余裕もないし、
 考えても何かできる時間も力もない。



 もし、私が被災地で何もかも流されてしまった状態だったとして、
 救援物資も届かず、
 子供も飢えて寒がっていたら、

 そこに確実に「放射能汚染がひどい食物」しかなかったら、
 食べるだろうな・・・。

 かなり危険なものでも。 
 空腹の限界には耐えられまい。

 ものすごい数値の出ている食べ物でも、水でも。


 選択の余地がなければ、そうなのかもしれない。


 選べる自由が、今の日本国民全員にあるかと言われれば違うんだろうけれど、
 中国の発展については、
 国民の総意なのかどうか、謎・・・。

 国の発展のためには
 環境も食べ物も選べない人たちを犠牲にしても、
 いいんかな・・・。

 選べない人は、
 選ばせないままで、いいんかな・・・。


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悲しい死に方

 まだ春先だけれど、
 すでに車中での子供の死亡事故が報道され始めた。

 閉じ込めてパチンコをしていたとか、そういう話が以前は多かったけれど、
 近頃は
 「保育園に送っていったつもりだった」という話も。

 一番自分を責めて苦しんでいるのは親だろうから
 なんでと責めるつもりも権利もないのだけど、
 ただ残念でならない。


 以前、保育園のバスで職員が園児を降ろし忘れてしまって死亡、という話はあったけれど、
 自宅で、親が忘れてしまうとは。

 祖父に頼んだら忘れていた、という事件もあったっけ・・・。


 小さな子は、ワケも分からず車の中でぼうっとなって死んでいったんだろう。
 脱水で死ぬのはどんな気持ちだろう。

 せめて、マッチ売りの少女みたいに、
 最後は楽しい幻覚を見てくれたことを祈るばかり。

 お母さん、お母さんと苦しみながら、泣き声も枯れて死んだとは、
 思いたくない。




 パチンコなどでの子供の放置死は、
 以前アルバイトをしていた時に駐車場の定期見回りをしていたから、
 そういう方法で少しは防止できるはず。

 でも、こういう
 「車に乗せておいたから、夫が(妻が)保育園に連れて行ったと思っていた」

 という勘違いによる死亡は、どうやったら防止できるんだろうか。

 
 孫を車に乗せたまま忘れてしまったという祖父母を、
 責めても命は戻らないのだし。



 子供を殺してしまって、一番苦しむのはもちろん親だと思う。
 誰に慰められても、
 自分が自分を一番許せずに生きていくんだろう。

 
 誰だって他人事じゃない。

 
 まさか、という事故はどこにでも潜んでる。

 
 どんなに車がエコになっても、
 進歩しても、
 まだ「人工知能」がついていて、中に子供がいたら助けるほどにはなっていないんだから。

 とりあえず、
 もし子供が車中に残されていたら、
 それほど暑い日でなくても、長時間放置されているかどうか分からなくても、
 「いきなり窓を割って保護して、警察に電話してかまわない」という法があってもいいと思う。

 駄目かな・・・。


 パチンコ店でも、子供の社内放置を見つけても、
 ナンバーを放送して親御さんを店内で探すことしかできないんだもの。

 店員が、窓を割って助け出すのは禁止されてたもんなぁ・・・。

 お客様の車だから。


 

幸せの比較。


 しばらく無職だった私には、
 どんな仕事であれ、契約社員であれ、
 雇用保険がついて社会保険もひっついているような仕事は、
 大変ありがたい。

 アルバイトでもいいのだけど、
 末端でも、「所属している安定感」がある。

 コンビニのバイトなどでもいいのだろうけれど、
 シフトが多少自由な分、有休とかどうなってんだろう?と心配もある。

 子持ちのシングルマザーがフリーターです、だと
 あんまり聞こえが良く無いしね・・・。

 
 今、本当に仕事ってえり好みできない時代。



 だけれど、自分より上を見ては
 うらやましがらる話ばかり。

 今日は定年後に外郭団体に移動してきた臨時職員の公務員の皆様の愚痴を
 はるか遠い宇宙の話みたいに聞いていた。

 給与が少ないとか、まあ、いろいろ。

 役所で肩書きもついて、定年まで勤めて退職金ももらい、
 年金が出るまで外郭団体で9時5時の仕事ができるのに、
 一体なんの不服があるんやろ?

 と、のどまででかかったけど、我慢。


 高齢者や、定年退職者の再雇用や定年延長は、
 いい面もある。

 だけれどその陰で、
 こうして私のように、同じように仕事をしても給与は半額以下で、
 さらにいつまで更新してもらえるのか分からない悲しい人たちが発生中。


 現在、定年後に5年くらい外郭団体で働いていた人が、
 70になって退職したとしよう。

 そしたら次ぎは、また市役所だの、どっかの建築管理事務所だの、
 そんなところから定年退職された男性が臨時職員でやってくるんだろう・・・。



 それは止められない。



 そんな現実を見ながら、

 「ああ、産休に入った女性社員が、産休から戻る頃にもう一回妊娠してくれないだろうか」

 と、つい女同士で足をひっぱるようなことを考えてしまった。



 女性が産後に戻れる場所をキープすることは大事だ。

 でもその場合にも、戻ってきたら「じゃ、更新はここまで」と切捨てられる人材が要るんだもんね・・・。


 せつないわぁ。


思い切り吸えない空気


 大気汚染物質が大量に観測され
 花粉と黄砂の飛来も多い場所では
 
 「特別な用事がある人以外、外出は控えたほうが良い」

 という報道を見て、力が抜けた。


 かつて教科書で読んだ四日市ぜんそくなどの公害を、
 思い出した。

 一度病んでしまった体は、空気の良い場所に移れば全快するのではないし、
 汚染された環境も、なかなかもとには戻らない。



 中国の言い分は、コテコテの、そりゃそう言うだろうというものだ。

 「日本や米国だって、発展の途中には汚染や環境破壊をしてきたじゃないか」


 そうだよ。
 そうだから言ってるんだよ、やめな、って。

 結局、一番被害を受けるのは


 自分とこの国民なんだもの。

 自国民が一番苦しむのを、知ってるから言ってるんだもの。



 とばっちりを受けてるから文句言ってるだけじゃ、ないのにね・・・。

 中国・・・ひどい言い方かもしれないけれど、
 屁理屈をこねているけど、お金と力のある子供みたいになってきたかも。

 自国の国土が荒れて、環境を選べない国民が健康を害しているのに。


死なせたら困る

 また、救急患者がうけいれてもらえず、救急車が受け入れ先を探したが
 間に合わず死亡するというニュースを見た。

 20以上の病院で断られて
 病院探しで3時間待ったと言う。

 救急隊員の無力感と焦り、
 患者さんの苦しみを思うと、
 やるせない。



 やるせないのだけど、
 じゃあ、絶対受け入れろと病院に言えないのも現実。

 医者だって休みたいし、
 もし満床なのに受け入れて、治療後も十分に手当てできる状態でないと、
 受け入れたものの、他の重症患者さんの手術が遅れたり、
 問題が起きることもある・・・。

 寝ないで頑張るのが医者だと言ってしまえばそれまでだ。
 聖職なんだと言ってしまえば。


 以前、病院の片隅で事務をしていたときに
 さまざまな苦情を「ご意見箱」から回収した。


 ○夜間外来に来たときに、研修医があくびをしていた!どういうことだ!

 ○待ち時間が長いのにお茶も出ない。コーヒーも雑誌もない。
  病院はサービス業なのに勘違いしていませんか?

 
 うーん。

 患者を増やしたい開業医ではなく、大きい病院で各場所に雑誌を置いたら、
 片付けない人がいて散らかったり、持ち帰っちゃったり、
 管理に手間とお金がますます掛かる。

 それくらいなら優秀な人材にお金を払ったり、医療設備を充実させたいじゃない?
 だから、お茶は?雑誌は?ってのは
 何か違う気がするんだよね・・・。待つのは退屈だけれど。




 病気で苦しくて夜間に慌てて病院に来たのに、
 ドクターがあくびをしているのを見てしまったら、腹が立つかもしれないけど、
 夜に働いているんだから、そういうこともある。

 正直、夜、医師が常勤しているだけでも
 本当は大変なんだもの。

 つらくて「開業医の方が夜勤がなくていい」と、ぼやいている先生はいくらでもいる。

 患者を救おうと、自らの睡眠も自由時間も削って必死で生きる先生もいれば、
 それより家庭や自分の生活も大事にしたい人もいる。
 仕方ない面もあるんだよね・・・。


 たらいまわしは、確かに怖いことだ。

 自分が倒れたときに、
 救急車は来たものの、受け入れ先がなくてそのまま待機だったら、
 救急車の中で何時間も待って死んで行くとしたら、
 やりきれない。


 一つ言えることは、
 病院側は
 無理に重症患者を受け入れたことで、死なせてしまったら責任問題になりかねない、ということ。

 それがあると
 どうしても断ることが多くなる。


 妊婦もそうだけれど、健診にもちゃんと行っていない人が救急搬送されても
 断る病院が多いのは、薄情だからだけではない。

 診た事のない患者さんは、今までの既往症も分からないし
 HIV検査などもしていない。
 肝炎とか、そういうことも分からないのに受け入れて、死産になったりすると

 裁判になってしまうから・・・。


 遺族からの反発や、
 患者の死亡率の上昇が怖い。

 そう病院に思わせてしまう状況が変わらなければ
 たらいまわしは続くと思う。

 
 お医者様は神様です、とは言わない。
 偉ぶって嫌なドクターも、当然、いる。

 けど、
 患者様は客だぞ!というわけでもない。

 
 どっちも協力が必要なんだよね・・・

 
 大変ですが、なるべく受け入れてくれる病院が増えますように。
 


見栄えは大事だけど

 こうしてブログを開こうとすると、
 相変わらず婚カツサイトの広告が、画面の隅に何か一個くらいは現れる。
 
 大手仲人業者だったり、
 パソコンでの出会いサイトだったり。

 「30代・・・このままずっと1人かな」とか
 「運命の人はきっといる」とか
 「お一人様もいいけど、そろそろ」 とかさ。


 そういうサイトには、
 もっと、ちょっと普通な感じのモデルを使ったほうが、
 なんかリアルなのになぁ。

 アタシの勝手な意見ですけどね。

 美人の宮地まおさんでしたっけ?彼女がウェディングドレスで微笑む広告を見て、
 つくづく思いました。

 「こんなの載せると、理想のハードルがあがらないか?」



 こんな年齢まで待ったんだから、
 しかも収入もけっこうあるんだから、
 20代の美人としか結婚しない。

 料理も上手で、夫を支える人がいい。


 ・・・そう言って、40代なのに実家暮らしをしてる男性を、あたしゃ知っている。



 婚カツサイトへの登録もしてるそうだけど、
 相手への希望の欄に、身長と体型の希望も書き、
 「グラマーであること」

 という意味不明な追記までしているそうだ。



 結婚できまい。


 アタシの知ったことじゃないけど。




 ただ、婚カツサイトの広告は、ウェディングドレスの美人よりも、
 平和そうに手をつないだ、仲良く公園を散歩する定年後の2人、とかでもいいんじゃないかと
 思ったりもするザンス。

 華がないけど、リアルだから。



子を守って死ねれば本望


 暴風の吹き荒れたここ数日の間に
 積雪の多い地方では豪雪や吹雪で死者が出たり
 脱線事故があったり
 大変だった。


 その中で、雪の中、
 一晩わが子を抱いて守って凍死した父親のニュースが
 胸に突き刺さった。

 虐待や悲しい事件も多い中、
 やはり多くの親は、子を守ろうとして命さえ捨てるもの。

 原爆投下のあった広島でも
 わが子をかばって倒れ、子供が生き残って親の遺体のそばで泣いている光景が
 たくさん見られたと言う。
 もちろん、戦時中は、子供だけ生き残っても、生きてはいかれなかったのだけど・・・。


 50代の父親が9歳の娘をかばって凍死。
 母親はすでに亡くなっているという。

 宝物だったに違いない。


 40を過ぎてから授かった娘との二人暮らし。

 娘のために捨てて惜しいものなど、あるだろうか。
 気持ちはすごく分かる。


 できれば二人とも生き残って欲しかったけど、
 娘さんだけでも生き残ったなら、お父さんが凍死した意味はある。
 
 娘さんは、そのお父さんの気持ちを糧に、
 どうか強く生きていって欲しい。

 あなたの幸せを、誰より望んでいるのだから、
 絶対に、自分のせいで亡くなったなんて思わず。

 お父さんは、あなたが助かって本当に幸せだと思うよ。

 心から思う。


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