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秋になって、忘れたい医者の言葉。

 うちは母子家庭だし、
 裕福でもないので、強盗に狙われるような豪邸ではないのだけど、
 無用心だとも思う。
 
 男手は無いし、
 1人暮らしならまだしも、例えば空き巣に遭遇して、アタシが刺されたりした場合、
 子供はどうなるだろうと、「後のこと」が心配でならない。

 そういうこともあってかしらないけど、
 生活の不安と夏バテと、
 とにかく疲れて疲れて、
 この夏は、眠れない日々に疲れて終わった。

 秋になり、
 身体も元気になってきたので、
 本当に、心底がんばっていかなきゃならないと思う。



 私は、なんでもかんでも、
 精神的な疲れで「できない」とは言いたくないし、 
 甘えは良くないと思う。

 だけれど、
 心底疲れ果てると、
 本当に身体は動かないのです。 徐々に回復してきて、けっこう時間が掛かりました。

 やけくそのように「筋肉つける」と言ってきたのも、
 自分が弱っているのを痛感していたせいもあります。





 私はさんざん陰湿なパワハラを受けた上に
 春にリストラされたのだけど、
 それまで何度も、
 産業医の先生に

 「あの加害者は、
   今まで何度も被害者を出してきた。

  注意すると方法が陰湿になる。

  『言いつけたな』という、中学生レベルの精神発達。

  学力は高いが、精神的に未発達な上に、
  異常な面が強いので、
  辞めた後も個人的に報復される可能性が強い。
 
  用心するように」


 と、何度も言われてきた。

 
 パワハラにはレベルがあり、
 産業医が考えるパワハラやセクハラのレベルでは、
 レベルいくつに相当する だとか、
 そんな話もさんざんされたが、


 けっきょく会社側は
 「パワハラは無かった。
  あったと公言したら、あなたの今後の就職は難しいが公表しますか」
と、

 大手企業としてプレッシャーをかけてきて、
 私は沈黙した。


 残ったのは、
 「なにか仕返しされる可能性が高い」というドクターの言葉と

 「相手はこちらの住所などの詳しい個人情報をしっかり握っているし、
  粘着質でしつこく恨みを抱く」という事実。


 正直怖くて、
 ドアの外や窓の外に立っている夢を何度も見たし、

 シングルマザーが、退職後もパワハラの加害者につけまわされるかも、という妄想は、
 「ないだろう」と思っても、
 それでも怖いものでした。


 産業医が言ったことについて、
 企業はなんの責任をもたなくても、良いんだそうです。

 産業医が、加害者はパワハラをしていてレベルいくつです、と明言して、
 それを私が録音して持っていても、
 
 「産業医の勘違いです」と企業が言えば、それで終わりなんだそうです。



 時間が過ぎ、恐怖心は薄れてきたものの、
 引越しをするまでは、この気持ちは完全には消えないと思います。

 私が引越ししたい理由は、実はそこにもあるんですよね。


 加害者がネットのマップで、
 私の住所を確認しているのも見たし。

 だから本当に、もしかして気付かなかっただけで、家に来たこともあるのかもしれない。



 ただでさえ生活が不安定で、未来が見えなくて不安で、
 しかも震災で不景気になって、
 父は寝たきりだし、
 実家のトラブルもあって、
 なんだかいろんな価値観がぐわんぐわんに揺れた、暑い夏でした。


 いい加減、恐怖を克服せねばなりません。

 加害者だって、
 私に本当に危害を加えたら、刑事事件になって人生が終わりだと分かっているから、
 社内のパワハラと違って、
 そう簡単に、嫌がらせをしたりはしないと思う。

 分かってる。
 分かってるけど、

 「何をするか分かりませんよ」という、医者の言葉はけっこう重い。


 言うのは自由だけど、
 今更ながら、あのドクターを恨むわ。

 だいたい、精神科医だったら、
 パワハラを繰り返して異動されまくりの加害者のほうを、
 診察すべきだったんじゃないかしら・・・。

 なんでパワハラをやめられないのか、って。


 

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今日からでも僧侶


 滝業と称して、
 少女をイスにしばりつけて水をかけ、
 溺死させた僧侶と、少女の父親が逮捕されたと報道されている。

 アタシは悪霊がどうのという話は信じないたちなのだけれど、
 もし悪霊が憑いていたとしたら、
 間違いなく、この2人の男性の方に憑いていたとしか思えない。

 心霊映画風に言えば、
 孤独な霊が仲間を引き寄せるために、
 2人の大人を使って、一人の少女を殺させた、とでも言おうか。



 どの道、彼らにとってはいくら周囲がなんと言おうとも、
 自分たちがやったことは正義であって、
 少女のためにやったことであって、
 残念ながら少女が死んでしまった、ということなんだろう。

 反省するどころか、
 「俺たち頑張ったぜ」くらいのものなんでしょう。

 ・・・同じ目に遭わせたいものです。



 だいたい、
 滝業とは滝でやる修行なワケで、
 イスにしばりつけて水をかけ続けるのは、ただの水責めの拷問でしかない。

 また、
 修行とは本人の意思でやるものであって、
 誰かに強制されてしごかれたり、縛られたりするのは
 修行でもなんでもないと、私は思う。



 で、
 この僧侶が本当に僧侶なの?

 なんて思って、
 僧侶について調べてみたけど、
 世の中にはいろんな宗派があるから、
 別に、僧侶になるのに資格もなにもないのよね。

 有名な宗派に属する僧侶の中には、
 特定の修練をしないと認められないものもあるけれど、
 ただ単に
 「僧侶です」と名乗るだけなら、明日からでも今日からでも自由なんだと、
 知りました。


 何派ですか?と聞かれたら、
 別に、新しい宗派を作っちゃえばいいんだし、
 それに対する罰則はない。

 ただ、宗教法人になろうとすればもちろん別の話なのだけど。


 アタシだって、
 お経の一つも読めなくても、
 僧侶だと言い張れば明日から僧侶なんだね・・・
   

 出家しましたと言い張れば、
 そうなんだよね。

 それでも、こんな風に
 悪霊を追い払う、なんて言って人を縛り付けるような男が、
 「僧侶」と報道されているのが、変な感じ。


 こんな人、
 「自称僧侶の拷問マニア」とでも報道すればいいのに。

 なんて、思ってしまった。


 嫌な言い方だと思うけど、
 悪霊払いだなんて言われて殺されてしまった少女の無念を思うと、
 僧侶だなんて。

 ある宗派のお坊さんが言ってたわ。

 「仏教には悪霊だの心霊だの、そんなものの存在がありません。
  亡くなった人がさまよって人をたたると脅す僧侶が居たら、
  その僧侶は仏教徒ではないです」


 未来を奪われた少女の安らかな眠りを祈りつつ、
 子供は親を選べないことを、
 今日も悲しく感じます・・・。




レンチ


 よく、
 強盗事件などがあったとき

 「犯人はバールのようなものでこじ開け」

 と報道されるけれど、
 我が家にはバールがない。

 それどころか、
 ちゃんとした道具箱が無い、と
 改めて気付いた。

 無きゃないで生きていけるのだろうけど、
 アタシは一応世帯主で、
 同居人はまだ5歳だ。

 何が壊れても、直すのはママの仕事で、
 誰も電球を替えてもくれないし、
 何かが壊れても修理するのは自分だ。

 そう思うと、
 いわゆる、道具箱、というのが
 一家に一つはあった方がいいと思う。



 モノが増えるのは、
 お金もかかるし
 場所もとるのであんまり良くないのだけど、

 「うーん、六角レンチがあれば」とか
 「スパナがあれば」と思うことが、

 年に何回かある。


 年に何回か、のためにわざわざ買うのも・・・と思うのだけど、

 年に数回でも必要なものなら、
 買って一生もので使えばいいじゃないか。


 と悶々としつつも、
 結局まだ我が家には、道具箱が、無い。


 道具箱・・・。

 ネジとか釘とか、
 いろいろつまった道具箱。

 いつか手に入れたいと思いつつ、
 細いペンチでなんとかネジを回そうと苦戦中。


 めったに使わないものでも、
 家に、道具箱は、要るんだろうな。

 
 o(〃^▽^〃)o でも道具箱にバールは普通入ってないよ。
 ( ̄(││) ̄) あ、そう?

子役の収入について思う。


 甘えん坊でのんびり屋のうちの子には関係ない話だけれど、
 世の中には、
 ずいぶん前から、高収入を得る子役がいる。

 もちろん、自殺未遂で騒ぎになった加護ちゃんも、
 12歳からアイドルやってるんだから、同じ部類だと思う。

 韓国アイドルなら、12歳で合格したら、その後レッスン期間が数年あって、
 なんてことになるんだろうけど、
 加護ちゃんは、合格して話題がホットなうちに、すぐデビューだった。

 短期間で今までの曲をマスターして踊らせる、というのも、
 また、話題の一つだったし、
 それを放送して、話題を新鮮に保つのも、マスコミ戦略だったんだろうと思う。


 だけれど、
 過去の子役の人たちが苦労してきたように、
 
 若くしていきなりチヤホヤされたアイドルのその後の苦労は、
 いきなり大人の世界に飛び込んだ彼らの価値観の狂いは、
 どうにもならない。

 新鮮味はいつしか失われてしまうし、
 いきなりスターになった場合、積み重ねてきた芸もイマイチで、
 次の世代が追い抜こうとした頃には、
 すでに疲れてしまっている。

 方向転換に失敗したり、
 有頂天になってしまった人の末路は悲しい。



 ゴマキちゃんもそうだし、
 その弟もそうだと思う。

 周囲のサポートが甘かった。


 正直、
 もう、法律でちょっと守るしかないように思う。

 子役がどれほど稼いだとしても、
 成人になるまで、一部しか使えないようにするとか、
 親がそれを管理するのを禁止するとか。

 親や親族の食い物になってしまった場合、
 芸能界での失墜後、
 自分の人気や地位だけでなく、家族まで失って、頼るものがなくなってしまう。

 なんとかならないんだろうか。


 どうしたらこういう事例を減らしていけるのか分からないけど、
 最近デビューした平均12歳だか13歳だかの、フェアリーっていう女の子たちも、
 アタシはほんとに心配。

 「スピード」が、猛烈な速さでスターダムにのし上がって
 あっという間に解散してしまったように、

 大人の世界に翻弄されて、疲れてしまいそうで。



 しっかりしたブレーンと、
 サポートしてくれる大人たちがついていることを願います。
 
 若い子だちで儲けて、
 使い捨てにしようとするのだけはやめて欲しい・・・


昔は昔は・・・


 昔は大変だった、と理由で説得しようとする人に
 たまに違和感を覚える。

 「私が若い頃なんて
  子供を保育園に入れたら、給料はそのために消えるようなもんだったわ

  今の方がずっと安いしちゃんと面倒見てくれるのよ
  今はいいわねぇ あなたたち、楽してるのよ」

 「私達が若い頃には
  女性が総合職なんて、絶対なれなかったし、求人枠も無かったのよ。
  育児休暇が取りにくいなんて、その程度で文句言ってちゃダメでしょ」

 「私達が若い頃なんて、
  女性社員がセクハラの的になるのは、ソレが仕事みたいなものだったのよ。
  灰皿洗って、
  お茶出して、
  結婚はまだか、彼氏はいるのかって言われて、そんなの当たり前だったんだから」


 
 ・・・。


 それはよく分かる。

 会議室でモクモクとタバコを吸う人だらけだった時代があることも、
 もっと女性に働く機会が少なかった時代があることも、
 自営業だと保育園が利用できなかったような時代があることも、
 十分分かった上で言うのだけど、

 それだと良くないと思った先人たちが
 ルールを変えて行ったんじゃないですか。

 自分たちが苦労してよくなかった点を改善して、
 女性が働きやすい社会を作ったり、
 子供を預けやすくしていったんんじゃないですか。



 だけど、
 年配の女性の中には、
 「そんなのズルイ」という人が、けっこういるので驚きます。

 今の若い人は楽だったとか、
 私たちは苦労したのに、とか。


 生まれる時代は誰も選べないのです。

 そんなことを言い出したら、
 今のオトシヨリに向かって、先人たちは
 「私たちの時代には年金制度なんて無かった」とか
 「私たちの時代には、シルバーシートとか介護施設とか無かったのに」って
 言われそうじゃないですか。


 今の時代の、恵まれている面は、確かに分かる。

 でも、
 そう変えていかなかったら、女性の社会進出は阻まれていただろうし、
 子供を産んだら仕事はやめざるを得なかった事例がもっと多かっただろうと思う。

 制度に甘えて楽しているとは思えない。
 
 楽をしている人はどの時代にも居て、
 制度が整った時代でも、精一杯頑張っている人はいっぱいいるんだから。


 ・・・。

 と私は思う。


 今の若い人は楽をしている、と
 苦々しく思っている人には怒られそうだな、とは思いつつ。

 いつも会社の大先輩の女性たちが、
 そう言って、女同士で休暇を取りにくいように足を引っ張っていたことを
 悲しく思い出しつつ。

 アタシは制度が変わってもっと若い世代の人が育児をしやすくなっても、
 「アタシは大変だったのにあんたたちは楽ね!」とは、言わないようにしようっと・・・。


安定していると言っても・・・

 今、被災地での活動が見直されて、
 自衛官になりたいと言う子供が増えたのだと言う。

 とくに被災地では。
 将来、こうして人の役に立ちたいと。


 それに、
 自衛官は給与が安定していて、
 宿舎も安いので、結婚相手としては大人気なんだそうな。

 婚カツの相手としては、
 自衛官は引っ張りだこなんだそうで。



 ・・・。


 確かに本当に、
 今回の震災では自衛隊が助けてくれた。

 阪神大震災の教訓も踏まえて、
 指示まちでなく、
 配慮のある「現地判断」での行動もしていたと言う。

 被災者に見える場所では、
 絶対に座らず
 食べず飲まず居たのだと言う。



 それは本当に評価したい。
 立派だとは思う。

 しかし、
 自衛隊はレスキュー隊じゃない。

 いざとなったら、
 中東などの戦争に、行かねばならない。

 国連の要請だとか、
 他の国からの圧力だとか、
 いろんなものがあるので、国防だけはしていられない。

 実弾が飛び交い、
 誤爆されるかもしれない場所へ、
 行かねばならない存在なのだ。

 それが、
 恵まれた給与や宿舎の代わりにある、
 代償。

 

 安定と言っても、
 もし海外の戦地へ行った場合には、何があるか分からない。

 家族は不安だ。


 海猿で有名になった、海難救助隊だって、
 家族は、命の危険があるから引退して欲しいと、いつも願っていた。

 人を救うヒーローであるのもかっこいいけれど、
 あなたが無事で帰ってきてくれるのが一番だ、と。



 自衛隊の行動には、今回、
 本当に「復興にも救助にも、いなければならなかった存在」だと感謝したい。

 けれどムスコが入隊したいと言ったら、 
 素直にもろ手を挙げて賛成できるだろうか。

 母親としては複雑です。


 航空機の訓練で墜落して死ぬかもしれない。
 火薬が誤爆してしまうかもしれない。

 そんなことを思いながら暮らすのは、
 やっぱり不安なものです。

 誰かの役に立てる立派な仕事だと、分かっていても・・・。


何年に一度と言いきらないほうがいいかも。


 大津波に襲われて、
 世界でも屈指の防潮堤があったのに水没してしまった町の人が言っていた。

 多くの人が、
 高い防潮堤に守られていて、
 町は「防災の町宣言」を掲げていた。

 だからこそ、もう津波はこないと思って、
 人々は、津波を恐れなくなっていたのだと。
 
 あの防潮堤があれば、大丈夫なのだと、安心していたのだと。

 「防災の町宣言」なんてしないで、
 いつも危機意識を持つべきだったと、助かった人は言っていた。



 まさか防潮堤が突破されるとは思わず、
 ギリギリまでビデオ撮影していた人も、
 高い防潮堤が視界をはばんで、いままさに、津波が押し寄せてくるまで、
 危機に気付いていなかった。

 そのビデオには、他にも
 防潮堤の向こうに大津波がせまっているのに、
 気付かずに、逃げないでノンビリしている人が映っていた。

 考えたくないけど、
 そういう人たちは、波に飲まれてしまったのだろう。

 町はすっかり、津波に飲み込まれて、家が小船のように流されてくるくる回っていた。




 防災の町宣言じゃなくて、
 津波に負けない町宣言が良かったのかもしれない。


 生き残った人のそんな言葉を聞くと、

 「1000年に一度の大災害」という言葉も、疑問に思えてくる。


 それを連呼しない方がいいんじゃないだろうか。

 まるで、
 この後は1000年くらい、もうこんな災害は来ないような、
 そんな錯覚を誘いそうで。

 この規模の震災が3年続けて起き、
 その後3000年は無事かもしれない。
 それが1000年に一度の大災害、という意味でしょう?

 来年もまた来るかもしれないし、
 1000年に一度の大災害を上回る、
 「いまだかつて無い、世界最初で最大の大災害」が来るかもしれない。


 そう思っていないと、
 何事も、相変わらず
 「想定外だった」と後で言うはめになりそうで怖い。

 1000年に一度の大災害、という言葉を聞くたびに、
 毎回毎回、心で思う。

 だからって、あと1000年は平穏という意味ではないのだ、と。


好感度大なんだけれど。


 またもやどうでもいい話なのだけど、
 アタクシのよく行くスーパーで、

 的確で早いチェッカー(レジうち)さんと、
 やる気がない上に態度も悪い人もいる。

 どこでもそうだ。
 ワタシが学生時代にレジをやっていたときもそうだった。

 
 時給は変わらないのに、
 なんだかワタシは、他の列より早く会計を済ませることに、
 やたら熱意を持っていた。

 笑顔で挨拶しながら手を動かし、
 両手で猛烈なスピードでレジを打ち、
 前のお客さんが支払いに手間取っている間に、
 次の人のカゴにすでに取り掛かっていた。

 もちろん、一時間当たりに通ったお客さんも多く、
 売り上げも多いことが多かった。

 アタシは、時給にもなんにも反映されなくても、
 常連さんが「あのレジは早い」と、
 ワタシのところに並んでくれるようになってくると、
 嬉しくて仕方がなかった。


 しかし、
 時給には一切反映されない。



 ので、
 やる気がない人の気持ちは分かる。
 
 一生懸命やっても、
 おそらく、時給が上がらないんだろうな。

 早くやろうとか、
 笑顔でとか思っても、それが結果として、
 自分には戻ってこない。

 どうせ同じなら、
 頑張るだけムダ。

 ある意味、共産主義の悪い面に似ている。

 工夫しても、
 生産量を上げても、だらけている人と給与が同じなら、
 やる気が失せていく。

 それを防ぐためには、
 頑張った人にはそれなりのリターンがあるといい。


 完全歩合だと厳しいけど、
 完全に平等だと、それぞれが工夫しなくなるじゃないですか。



 ので、
 アタシは今日も、そう思いながら、
 てきぱき仕事をしている人を見ていた。

 「このヒト、頑張ってる分、時給上がってるかな」と、思いながら。


 他のレジでだらーっとしている人がいるを見ると、
 この店も、
 頑張ってもそれがリターンにならないようだ。


 頑張った分が戻ってくると、
 社員がやる気になって、バイトも活気が出て、
 絶対お店のためになると思うんだけどなぁ・・・

 それを判断する基準も難しいしね。



 そう思って帰宅した昨今。

 そういえば、
 脱北してきた人が、韓国になじめない理由として、
 受け身でいたら仕事がきて、それをこなせばいいという生活ではなく、
 自分で仕事を探して、
 創意工夫が必要な社会に馴染めない点もあるんだと聞いた。

 なんか分かる気がする・・・。



 ワタシも、またもしレジのおばちゃんになったら、
 常連さんがならびに来るレジにできるように
 必死で頑張ると思う。

 でもきっと、
 猛烈に頑張っても、時給には反映されないんだろうな・・・。

 おし。
 でもレジのバイトは昼間だけってのが少ないから、
 もう諦めたぞ。

 店で働きたかったけど、
 やっぱり子供のことを考えたら、
 事務かな。

 頑張ろう、アタシ。


その後の安否は?


 あの子はどうなっただろう。
 車の中から忽然といなくなった2歳の女の子は
 どこへ行ったんだろう。

 育ててみれば分かることだけど、
 2歳児は1人で車を降りて、
 遠くまでスタスタ行ける生き物じゃない。

 元気な2歳児でも、
 1人で歩いていたら、人目につく。

 ワタシだって、
 道を2歳児が1人で歩いていたら、
 「ママは?パパは?」って声をかけるはず。


 どうしても、
 嫌なことばかり考えて、心配でしょうがない。


 今までもそうだったけれど、
 幼い子供が犠牲になる事件が、どれだけ報道されてきただろう。

 無残に遺体で戻ってくるのも切ないし、
 何年も監禁されていたという、とんでもない事件すらあった。

 気が気ではない。



 本当に他人事とは思えない。

 幼い子を抱えた親なら、
 共感できる部分も多いはず。
 
 考えまいとしても、
 無事帰ると信じたくても、
 どうしても頭には、過去の恐ろしい犯罪がよぎる。

 こんなに、「時間が戻ればいいのに」と思う瞬間はないだろう。


 なぜあの時、
 なぜあの時、と、

 母親が一生後悔して生きなくてもいいように、
 身代金目当ての電話でもかかってきて、
 逮捕されて解決されるような終わりを、期待するしかない。

 幼い子をただ、
 玩具のようにしたい最低な人の仕業でないことを、
 願うしかない。

 
 柔らかな肌。
 優しいニオイにぬくもり。

 2歳児のあの幸せな感触は、
 どうか母のもとに戻りますように。

 今日も願うばかり。

すごく分かるがゆえに。


 車で待たせておいた2歳の女の子が行方不明になり、
 捜索されている。

 お母さんが用事を済ませる間、
 エンジンをかけっぱなしの車に子供を寝かせておいて、
 ほんの5分ほどして戻ってきたら、
 いなかった。

 ・・・。

 大変だ。



 悪ふざけであることを信じたい。
 だれかが冗談で連れ去って、大事になったので返せずにいるだけで、
 無事だと信じたい。

 今のお母さんの心境を思うと、
 とてもヒトゴトとは思えない。


 

 お母さんの不注意だと責めるのは簡単だ。

 だけど、
 同じ親として、ものすごく分かるんです。

 例えば、ポストになにか出すだけだとか、
 荷物を受け取るだけだとか、ほんのわずかな用事の場合、
 寝ている2歳児をわざわざ起して、
 よいしょよいしょと出かけるのは、面倒だ。

 たまにならともかく、
 毎日、何度も繰り返し、
 あちこち車を止めて、用事のたびに子供を抱っこしたりして連れて行くと、
 
 ぐずぐず言うし、ほんっとうに疲れる。


 正直、
 ほんの少しなら、「待っててね」と
 エアコンをかけて車を離れてしまう気持ちは、分からなくも無い。

 まさか子供が連れ去られるなんて、
 いくら危険な世の中でも、
 「ほんの5分くらいなら」って思う気持ちが、分かってしまうからつらい。


 
 ほんの少しだから、
 面倒だからと思ってしまったことが、
 取り返しのつかないことになってしまったと、 
 今、お母さんはパニックだろう。

 とにかくお子さんの無事を祈るしかない。



 子供たちが、
 子供たちだけで冒険したり、
 早朝や深夜に虫取りに行ったり、
 保育園児だけで遊びに行ったりできた時代が、過去にはあった。

 もちろん
 その頃にも子供が事件に巻き込まれることはあったのだろうけど、
 それでも、やはり「時代は変わった」とつくづく思う。

 過保護と言われようとも、
 子供からは片時も目が離せない。

 その一瞬が、一生の後悔に変わりそうで、
 お母さんたちの抱える重圧は、増加する・・・。



 どうか無事で。
 どうか無事に返して。


かごちゃん・・・


 せっかくみんなが憧れる地位を手に入れたはずなのに、
 転落してしまったアイドル、加護ちゃん・・・。

 自殺未遂で病院搬送だそうですね。

 リストカットと薬物摂取では、
 そうそう、今は人は死なないですが、両方同時にやったなら、
 自暴自棄になっていたんでしょうね。

 確実に楽になるには、
 首をつるか、
 高所からの飛び降りでしょうが、
 遺体の無残さを考えると、女性としては踏み切れないものがあったのかもしれません。



 一時期は、
 復帰もできそうな感じだっただけに、
 残念です。


 彼女が芸能界に出てきたのは12歳の時。
 ある意味、子役と一緒です。

 それで多くのスターと一緒に、豪華な番組に出ていれば、
 いろんな感覚が、一般の人と違ってきて、
 当然です。

 それにお金が入れば、
 群がる人も増えます。

 
 彼女は家族の問題も抱えていたようで、
 なんとも痛ましい限りです。
 
 成功したゆえの、重荷に耐え切れなかったんでしょうね。


 子役として成功したり、
 若くしてピークを迎えた人には、うまい転換期が必要です。

 事務所のサポートや、
 親類やブレーンの助言が大事ですが、
 本人が「将来への危機意識」を持てないと、なかなか難しい。



 反論もあるかもしれませんが、
 彼女は、どう見ても美容整形をしましたよね。

 はっきりと、顔をいじったのが分かる時期がありました。


 切れ長の細い目でも、
 可愛らしかったのに。

 
 三十路になっても、 
 何もかもがイヤになったり、自暴自棄になったりする瞬間があります。

 それなのに、
 彼女はまだ若く、
 周囲の大人たちは、彼女を支えるのではなく、
 悪い方向に誘うことが多かった様子。

 運も悪く、
 彼女自身の考え方も、甘かったのでしょう。

 断ち切って立ち直る、ドリューバリモアのような成功例も、
 あるにはあるのですから・・・。



 さすがにもう、
 彼女に芸能界で再起はないような気がします。

 ただただ、
 まだ若い彼女に、
 支えてくれる、今度こそ誠実な男性などが現れて、
 しっかりサポートしてくれることを願います。

 親類がその役目をしてくれないのなら・・・。


 どうか、
 もう、命を捨てようとはしないで。

 生きたいと思いながら亡くなっていく人たちのためにも。



まったく下らない話 モテ期


 モテキ、という映画(ドラマや原作漫画もあるけど)の宣伝の中で、
 「誰もが一生に一度訪れる もててもててしょうがない、モテキ」

 というキャッチコピーが流れる。


 その度に、
 毎度、ついつい
 「誰もがって、そうかい?」と、ついつい突っ込む。

 毎年がモテキで、
 浮気癖が治らない人もいれば、

 いつも恋が報われない人もいる。

 一生に一回も、 
 誰からも告白もされない人だっているんじゃないだろうか。



 そしてふと、思い出しました。
 告白もしていないのに、断られたことがあることを。

 「ぼくはダメだよ、ほんとにごめんね。
  ぼくは、結婚する予定があるから、気持ちにこたえてあげられなくて」

 ・・・?



 ちょっと親しくなると、
 笑いかけると、
 すぐに「俺のことを好きに違いない。どうしよう、断ろうかな」と、
 考えてしまう人だったらしい。

 他の人も、
 なんとも思っていないのに、
 「ごめんね」攻撃を受けていたらしい。

 同僚の女性たちや部下たちが、
 みんな自分に興味があって、
 すぐ好きになる、俺はモテると思い込めるなんて、
 どんだけ幸せなヤツだ、あんたは!と思いつつ、

 でも、勝手に気苦労を背負ってるんだろうな、とも思った。

 
 たぶん勝手に
 「どうしてこんなにモテてしまうんだろう。
  なんでみんな俺のことを好きになってしまうんだろう」って、悩んでるんだろうな。


 
 ということで、
 モテキって、

 来ていても気付かない人もいれば、
 来ていないのに、モテキ真っ盛りだと思い込んでいる人もいるんだろうな。

 なんて思ったアタクシ。


 思い込みは、幸せな思い込みならいいけど、
 たまに勘違いでストーカーになっちゃう人もいるから、
 怖いわね。


逃げるのは大事だけど。

 震災が終わって、家族を失っていまだに探している人や、
 取り残されたお年寄りの話を聞くと、
 本当に心が痛む。

 おばあちゃん1人が生き残って、
 息子夫婦も孫もみんな流されてしまった場合など、
 その空しさは想像もつかない。

  つい考えて涙が止まらない。

 遺体が見つからないのもつらいし、
 無残な姿で見つかるのも、またツライ。

 


 あの、10年前の911テロの犠牲者の遺体も、
 損傷が激しくて身元確認ができないものが
 多数あるという。

 それでも
 そういう人たちも、
 荘厳な葬儀をされなくても、みんな平等に成仏したと信じたいです。

 
 私たちにできるのは、
 天災に出来る限り備えることと、
 人災は防ぐこと。

 だから、
 情報は正しいものが欲しい。

 政府は国民を馬鹿にしていてはいけないと思う。




 私たちも、
 面倒だからと、避難訓練を適当にやったり、
 手抜きをしていたらいけないんでしょうね。
 
 せっかくの休日でも、
 真剣に避難について考えねばならない場合もあるのかも。

 


 大きな台風12号が去ったあと、
 そのときの洪水の映像で、
 雨がひどいからと、靴を抱えて裸足で歩いている人の映像を見た。

 危ないよ!
 ハイヒールならともかく、男性の革靴だった。

 裸足で歩いたら、
 何が落ちているか分からないし、
 何が刺さるか分からないのに。



 これからは、
 学校でも、もちろん報道番組でも、
 ゲリラ豪雨も巨大台風も、想定外のものではないと考えて、
 対処法を、頭の中に自然に記憶されるほど、
 何度も教えるべきだと思う。

 革靴より、
 まもるべきは自分の足だもの。

 破傷風とか、敗血症とか、怖いじゃないのさ。



 それに、突然マンホールに落ちたりね。



 はあ・・・。

 もう日本に絶対に安全な場所なんてないのかもしれないし、
 怖いわ。

 どこに逃げたらいいのか分からない。





 この世にある心霊現象や
 占いはあまり信じない私ですが、
 こんな状況だと、
 ちょっと信じたくもあります。

 それほど、今の日本の現状は不安にあふれれてる。



 でもとにかく、
 雨がひどいときに、自分の靴を小脇に抱えて、
 濁流の中を裸足で歩いたら、怪我するぞ。

 大きな災害の中で、
 小さな怪我は見落とされがちだけれど、
 きっと、死者、行方不明者以外にも、
 いろんな傷を負った人が大勢いるのだろう。

 これ以上、
 傷が増えていきませんように。




なんだか何も信用できない


 東電の社員が半減していて、
 その代わり、外部委託が激増して職員がいっぱいだそうな。

 後処理が大変なんでしょうが、
 それを聞いたあるコメンテーターの方が

 「つまり、外部の専門家をたくさん呼んだんでしょうね」

 ( ̄▽ ̄;) え。


 あんまりそうは思えない。
 下請の人に危険な作業をさせているようにしか思えない。

 そして社員を減らし、
 外部委託を増やせば、
 つまりは派遣を増やした会社と同じで福利厚生も減って、
 結局は支出は減る。

 現場には、専門家集団が激増してるんじゃなくて
 よく分からない下請作業員が激増してるんじゃないの?


 出てくる情報は、
 いろんなごまかしや、再稼動に賛成させるメールなどで
 何も信用できない。

 正直、
 何にも信じられない。



 桁の違う、レベルの違う話だけれど、
 極度の日焼けを思い浮かべた。


 アタシは、この原発事故をどんなに隠しても、
 情報を隠蔽しても、
 忘れた頃に明るみにでるシミのようだと思う。

 過去のミドリ十字の問題などと一緒で、
 患者が出てくれば明らかになる。

 たとえそれが数年後で、今の総理や、菅さんたちが知らん顔しても、
 問題はきっと表れる。


 ひどい日焼けは、
 いつか薄れて、皮がむけて、夏の間に白くなったような気がすることがある。

 でも、
 数年の時を経て、
 シミやシワになって、一気に噴出してくる。

 
 原発の今の、本当の状態を公開して、
 もう、汚染された物質も、一箇所に集めて、
 立ち入り禁止にするしかない。

 何十年、何百年も。


 今回の大地震や台風、
 そして原発の事故に、思う。

 不動産は、
 決して安定した財産じゃない。


 不動産は、動いてしまう。

 土地が流れてなくなってしまったり、
 二度と済めないほど荒れてしまったり、
 放射能に汚染されたり。


 
 危機感は確かに人を敏感にする。
 平和だと思い込んでいると、人間は、甘い情報を信じたくもなる。

 でも、今は信じられない。 


 きっと焼きすぎた日焼けのように、
 数年後、数十年後には、
 どんどんはっきりと問題が浮き上がってくることでしょう。

 原発のせいで病気になった人たちや、
 払えなくなって足りなくなる年金。
 

 それらはジワジワと、
 もう、浮き上がってきている。

 
 隠しようのない、老人性のイボやシミに化けるまで、
 そう、時間は残されてはいまい・・・。


 菅さん、
 もし四国に巡礼に行くのなら、
 行き先を福島に変えてくださいね。

 そして、
 新総理も、原発が安全だと言うのなら、
 どうぞ、会議は全て、
 福島で。


三十路の歴史


 台風の爪あとのすごさに、
 心を痛め、犠牲者の方の安らかな眠りを願います。

 ご遺族の心の傷は癒えないでしょうが、
 誰しも、天災の前には無力で、
 いつ被害に遭うか分かりません。

 地震もゲリラ豪雨も台風も、明日はわが身。

 異常気象が、当たり前のようになってしまったこの地球で、
 わが子の将来が心配です。




 三十路半ばのワタシは、
 小学校のときに、日航機墜落の大事故を聞きました。

 飛行機が落ちるとは、こんな惨劇なのだと、
 衝撃を受けました。
 人は楽しみに出かけて、遺体もバラバラで戻ってくることもあるのだと。


 中学に上がるとき、時代は平成になり、
 世の中はバブルだったようです。
 未来は明るいと思っていました。

 高校に入ると、
 オウム真理教事件と、
 阪神淡路大震災が起き、先の見えない、
 突然訪れる災難と死について考えました。

 高校を卒業するころには、
 すでに世の中はバブルがはじけたのに、気付かないフリをしたい人で溢れていて、
 先行きは暗いのに、
 時間が経てばまた戻ると、大人たちは言っていました。

 社会人になると
 アメリカの911テロが起き、
 そして中東との戦争に突入していきました。

 日本はもちろんバブルに戻ることもなく、
 就職とは、誰でもできる簡単なゲートではなくなって久しく、
 人々は「資格」を目指すようになりました。

 

 そして今。


 シングルマザーになり、
 右往左往しているワタシは、
 東北の大地震と大津波、
 原発の大事故が起きている時代の真っ只中に居て、

 そして大型の台風に、
 平成になって一番ひどいと言われる台風被害にやられた日本にいます。


 まだまだこれから台風シーズンは終わらない。

 原発の処理も終わらないし、
 今回の台風で行方不明の人も、孤立した集落もまだ存在する。

 

 高校の頃に感じた、
 バブル崩壊の不安感より、
 
 今の不安感の方がすさまじい。


 日本はどうなるんだろう。

 こんな事故が起きても、すぐには「原発はやめよう」と言えない日本。
 
 天災に次々襲われる日本。



 天災を避けられないなら、
 せめて人災だけは避けたい。

 なんとか、原発をもう廃止にしていく動きにはできないんだろうか。
 署名してもなんでも、
 どうにもならないんだろうか・・・。


 ワタシの30数年の人生の中で、
 今が一番、日本の暗い時期のように思えてなりません。





健康ハイジ


 どうでもいい話なのだけど、
 タマクローは5歳だ。

 クレヨンしんちゃんと、今同い年。

 そして、
 かの有名な「アルプスの少女ハイジ」がおじいさん(オンジ)に預けられたのも、
 5歳の時だったと言う。

 ・・・。

 知らないところに急に預けられても物怖じしないで、
 しっかりした子だったんだな、と
 今だったら思う。

 うちの子と、つい比べてしまう。

 知らない山に急に置いていかれて、
 おじいさんと2人の生活。

 なのに「わー 楽しいわ。藁のベッドがふかふかだわー♪」なんて、
 なかなかの度胸。



 そして、何よりあらためて驚くのが、
 オンジの年齢。

 ハイジを預かったとき、
 彼は70歳だったと言う。

 
 ろくな病院もないような山奥で、
 70歳まで現役バリバリで働いて、マキ割ったりして、
 さらに5歳の子まで預かって、
 そりゃあ大変だ。

 あらためてあのおじいさんの偉大さを思い知った。



 5歳児の世話は、
 けっこう疲れる。

 もちろん、ハイジの場合は山奥だから、
 連れ去り事件も交通事故もないから、
 おじいさんは昼間、ハイジをほったらかしだ。
 
 だから楽だと言えば楽だけれど、
 それにしても、70歳でいきなり5歳の子と二人暮らしは、
 きつかろうに。


 ある程度の年齢まで、ハイジは無就学児童だったけど、
 そんなことぜんぜん責められない。

 70歳で炊事洗濯して、
 子供の世話してるだけでも、表彰したいくらいだ。



 そして、ハイジもオンジも、
 あんまり寝込まない。

 幼児と年寄りと言えば、
 病気しやすい人の定番のはずなのに、薄着で裸足でかけまわって、
 やつらは大変に元気だ。

 やはり、山の空気はいいんだな。

 そりゃクララも立つよ。



 あらためてそう思った今日この頃。

 o(〃^▽^〃)o 高いところには伝染病も来ないしさ。


 そうか、そのせいもあるかな。


 とにかく、

 物怖じしないハイジも、70歳でバリバリ働いてたオンジも、
 なんかカッコいいわ。

 惚れるわ。





小さな入れ墨


 全国的にはどうか知らないのだけれど

 アタクシの周囲では、
 若い娘さんが、ほんの小さなタトゥーを、手や首元に入れているのを
 たまに見かけるようになった。

 正直、
 ワタシはそういうのにものすごく違和感がある。


 アートメイクならともかく、
 (描かなくていいように、眉やアイラインを入れ墨する)

 手や首には、アクセサリーをすればいいように思えてならないから。


 なんで指環型の入れ墨とか、
 手首に星とか、
 簡単に入れちゃうんだろう。

 


 そういうことができる場所が増えたことや、
 一般の人が出入りできることが、
 ハードルを下げたのかもしれない。

 プチ整形と同じで、
 値段も安い。



 でも、子連れのママが、さっと出した手に
 たとえ小さくても入れ墨があると、
 どうしてだろう、
 ワタシは一瞬、嫌な気持ちを持ってしまう。


 


 入れ墨をしたいと思ったことがないので、
 その心理は分からない。

 何か自分を変えたいと思ったのか、
 スターの影響なのか、
 それとも単なるオシャレなのか。



 この間、
 肩に「女」と入れ墨して、タンクトップで歩いている女性を見た。

 ああ、きっと外国人だな、と思ったら、
 日本人だった。
 日系人らしい発音でもない。

 彼氏を見たら、
 彼氏の肩には「男」と入っていた。


 ぼやけ具合から見ても、
 シールじゃない。



 男と女。


 見りゃ分かる。
 でも、なんだろう、ペアリングのように、
 2人がカップルである証なんだろうか。


 ちっとも理解できなかったし、
 オシャレにも見えなかった。

 アタシは頭が固いのか、
 古臭いのかもしれないけれど、
 その入れ墨セットを見ながら、

 「結婚したら、妻、夫と追加して
  子供でもできたら、さらに母と父、と首筋にでもタトゥーするんだろうか」なんて

 意地悪いことを考えてしまった。



 たとえ小さい入れ墨で安くても、 
 その影響力や
 イメージの変化は大きいことを、
 よく考えて入れて欲しい。

 周囲の子が気軽にやっていたとしても。



総理に思う。

 新総理誕生に、つくづく思う。


 一体この人は何ヶ月やるんだろうか、と。

 なんか、
 そんな風に日本人の私が思うんだから、
 海外の人たちが日本の政治は信用できないと思ってもしょうがない気がする。

 あれほど余裕のある公約を掲げて、
 『財政はそんなに苦しくないから、
  国民にお金を配れる、高速もタダにする』
と盛り上げておいて、
 今度は大連立も視野にいれるなんて、
 それはさすがに詐欺じゃないだろうか。

 「ごめんなさい勘違いでした」じゃすまない。


 高速無料化が終わって、
 利用者にインタビューをしていたら、
 こう言っている人が居た。
 
 「無料だからと、
  無意味にわざわざ遠くまで行ったりしていた。

  今思えば、資源ももったいなかったし、
  なんだか浮かれていたかも」


 ( ̄(││) ̄) そう。


 隠し財産がある、と国民を持ち上げて、
 なんか、
 あの時の圧勝した選挙は、
 妄想の中でのプチバブルを国民に起させたものに思えてならない。
 
 幻想のバブル。


 
 言いすぎなのは分かってますが、
 騙された気持ちが消えません。

 飲食店でご飯を食べた後で
 「あ、ごめん財布の中身が無かった」と言えば、お店の人は
 料理をまけてくれるだろうか。

 そんな「間違えちゃった」は済まない。


 間違えちゃったと言って逃げる総理は、
 想定外だったと言って逃げる総理は、

 ワタシには食い逃げ犯と同じように見えてしまう。

 極論で申し訳ないけれど・・・。


 逃げた食い逃げ犯人の後始末を、 
 新総理はきちんとつけられるんだろうか。





韓国の歴史ドラマについて


 韓国の歴史ドラマについての
 猛烈な批判を読んだあとで
 冷静に思う。
 
 捏造だとか
 歴史の捻じ曲げだとか、
 フィクションだとかファンタジーだとか、
 いろいろな表現がされているけれど

 日本の歴史だって、
 三十路のアタシが習った頃と、
 今の子どもが習っていることは違う。

 歴史とはそこに堂々とあってみんなが知っているものではなく、
 恐竜と同じように
 調査研究が進んだり、新しい資料が見つかると変わっていくものなのです。

 
 それに、
 歴史について、
 過去をメガネでのぞける人はいない。

 文献と文献の間に、
 その時の殿や姫の感情までことこまかに書いてあるものなど少ないし、
 日記があっても、あくまでそれは主観的なもの。

 誰がどの立場で書いたかによって、
 歴史とは代わってくるものです。



 だから、
 歴史を題材にしたドラマは
 みんなフィクションや想像で埋めて、作家さんが作るしかない。

 なにせ、
 日本の歴史ドラマだって、
 誰もお歯黒つけてないし、眉もほとんど剃ってないじゃないですか。

 その時点で、事実とは異なる。



 ので、
 そういう、他国を批判するばかりの記事を見ると悲しくなる。

 単純に
 アタシはどこの国のものでも
 歴史ドラマが好きだ。

 そこに日本が出てこようものなら、
 「ああそうか、この時代に日本はこの文化だったか」とか
 「日本はこう思われていたかも」と
 違う視点で見られるじゃないですか。


 単純に、
 ドラマとして楽しみましょうよ。

 もちろん、
 ドラマを事実、史実と受け取ってしまう人が多々居るのも事実です。

 でも、
 歴史ドラマを作るには、フィクションはどうしても必要。

 どの武将、どの姫の視点で描くかによって、
 内容も変わってきますしね・・・。


 アタシはそれでも歴史ドラマが好き。
 時代劇が好き。

 アメリカでも日本でも、韓国のものでも。



子育てはある意味戦い。

 相変わらずいじめっ子には好きなようにされてしまうタマクロー。

 優しいといえば聞こえはいいものの、
 気弱で、
 そこがちょっと心配。

 立ち向かうのとやり返すのは違う。
 標的にならない強さと、
 もし標的になっても負けない意地を持って欲しい。


 先日、
 いつもタマクローに砂をかけたり、
 しねとかバカとか、ぼろくそに言って蹴っ飛ばしてくれる同級生が、
 タマクローの大事なものを、2メートルほど下にある川原に投げ捨てた。

 その間には高い柵があり、タマクローは絶対に取り戻せない。

 でも、
 タマは怒るでもなく泣くでもなく、
 「とられて投げられちゃった」と、シュンとするだけ。

 いじめっ子は調子に乗って
 毎日やりたい放題。




 今回の問題は、
 それがアタシと、その子の母も見ている前で起きたこと。

 そして、
 投げ捨てが行われた時、
 母親がいじめっ子を、まったく叱らなかったこと。

 
 いつも思う。

 この人はなぜ叱らないんだろう。


 アタシなら、
 暴力と言われようと、
 同級生の大事なものを奪って川に投げて喜んだりしたら、
 うちの息子をたぶん、殴る。

 「人の心の痛みが分からないのか!」と。


 当たり前だけど、全力で殴ったら5歳児は飛んでってしまうので、
 手加減して叩くつもりだけど。

 暴力でなく、力が必要なときもあるんじゃないかと思う。

 そして一日中、どうしていけないのか、
 どんな悪いことなのか言い、
 たとえ何時間かかろうと、2人で取り戻しに行くと思う。

 違うだろうか。



 もちろん、反論もあると思う。


 実際
 昔、近所に東大出身夫婦がいて、
 わが子たちに超英才教育をしていた。

 「絶対に叱らない」と子育てして、近所に迷惑をかけていた高学歴夫婦の子供は、
 子供の頃は手がつけられない大迷惑な子たちだったけど、
 今は高学歴で出世して、良い収入を得ている。


 だったら、ある意味成功した子育てなのかもしれないけど、
 近所には多大な迷惑をかけた。

 周囲にも同級生にも、
 とことん嫌な思いをさせて育った。


 もし近所の壁にペンキで落書きすれば、
 親は「まあ、なんて上手なの!」

 お店で売り物をわざと壊せば
 「お手手は大丈夫なの?壊れた音が面白いのねぇ」

 絶対に叱らないせいで、
 周囲はいつも憤怒だった。



 それは正しい子育てなんだろうか。




 いつもタマクローを平気で土足で蹴り、
 罵声や陰湿なイヤミを言うあの子も、
 もしかして立派な実業家になるかもしれない。

 でも、なんか、
 大金持ちになったとしても、
 なんだか違う気がする。

 ワタシは子供ともっと向き合って、
 たとえ反発されても悪いことは悪いと言って育てたい。




 でもうちの子、あんまりよそでは人の子いじめないんだよね・・・。


 仕返しもしないし。
 ニコニコして。

 平和なやつだなぁ。


 ただ、「あの子と違う学校に行きたい」とだけは言っているので、
 タマクローなりに、ガマンしてるんだと思う。

 次に同じことしたら、
 アタシは胸倉掴んで、
 あの子を2時間説教してやるわ。

 ママから嫌われたって、
 いいもん。






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